【訪庁】高知県庁・農業とIoTの未来を語る

高知県庁に訪庁しました。今回は農業とIoTについての政策について未来を語る時間となりました。県下の施設園芸農業にIoTが導入されている割合は50%を超えています。20年ほど前に遠隔地から農作物を育成する事業に関わったことがあり、そのテストケース、実証実験のモデルとして高知県が選ばれました。そういった背景もあり、高知県のIoTと施設園芸農業は国内で先端を走るモデルケースとなっています。

1次産業(農業・漁業・林業)を大切にしつつ、新しいビジネスモデルが創出できれば、県内の事業を推進する一つの柱になるのではないか。そのような思いを受け止めつつ、当ファームとしても並走しながらサポートできる体制づくりをしていくこととなりました。

長期的な視点で取り組んでまいります。